泉中央の家

心地良い暮らしを実現するリノベーション

今回は、築38年の「中古住宅をリノベーション」しました。古い建物でも快適な暮らしを実現できるように断熱気密だけでなく、秋田杉の無垢の床材や建具、植物オイルを使った自然塗料、石灰や大理石の粉を材料にした漆喰など、体が心地よい素材にこだわりました。構造上取り払えない柱や梁は残しながら、さらに耐震性を高めるために耐震壁や耐震金具で補強し、充填断熱+外断熱のダブル断熱とすることで、最新の耐震・省エネルギー住宅に変身しました。(令和5年8月完成)