2006.1.19
大雪が残した人工の雪山
今日は、また、一段と気温の低い日です。
会社の向かい側の500坪もある広い空き地は、秋田市所有の土地のため、市内各所から大型ダンプで、除雪した雪を降ろして、ショベルカーで、積み上げていきます。その高さは、まさに二階建ての住宅くらいになり、壮大というべきか、恐ろしいというべきか、雪祭りでもやって欲しいくらいの多さです。
この雪は、春になっても夏になっても、融けないのではないでしょうか?また、この地域は、水はけも悪いため、融けだした雪が、近隣の住宅に迷惑にならないような配慮もしなければならないと思いました。
「災害は、忘れた頃にやってくる」と昔から言われます。ですから、災害の終わったあとも、また油断せず、心掛けていかなければならいと思いました。
by 村上直樹