コラム

2006.1.2

お正月を家族でのんびり過ごす

お正月は、どこもかしこも車でいっぱいです。秋田市内も県内の湯沢や横手も、ほとんどの人が、車で移動するため、駐車場の大きなショッピングセンターは、大盛況です。

テレビでは、全国の正月行事が映し出され、また、「福袋」を買い求めるデパートの様子が、まるで運動会のように見えました。
人は、「これがなければ一年がはじまらない!」と言い、なぜか同じことを繰り返すことや、変わらないものに安心してしまうのかもしれません。ですから私たちは、いつも「変えてはならないもの」と「変えなければならないもの」を見極めて、行動して行かなければならないと思いました。
さて、どこに行っても混雑しているお正月は、毎年のように、本でも買ってきて、家の中で、のんびりしているほうが、正解なのかもしれません。
正月二日目は、家族みんなでゴロゴロの一日でした。

by 村上直樹