コラム

2011.2.28

ゆったりとした時間が流れる木の家

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自宅の冬の暖房は、床下から室内全体を暖かくする「スラブ暖房」といものです。

薪ストーブは、補助暖房として、季節の変わり目に、1週間程度使いました。

あとは、深夜電力で、温めたコンクリートが、床下から室内を暖めるだけでした。

室温を20℃~22℃程度に設定すると、寒くもなく暑くもない、快適な暮らしができました。

ただし、前日の温度設定を間違うと、暑かったり、寒かったりしました。

先日は、暖かくなる前日に温度設定を最高にしてしまい、室温が25℃前後になり、

暑くて、疲れてしまいました。やはり、暖房機には、それぞれ長所、短所がありますね。

でも、愛犬ジローは、床が暖かいので、とても、気持良さそうです。

by 村上直樹