コラム

2006.12.17

もうすぐ、冬至

今日は、朝から、ずーと雨降りでしたが、午後になり、雪に変わりました。こんな寒い天候の日曜日でも、弊社の担当者達は、現場完成見学会で、お客様をお迎えするため、外に立って頑張ってくれていますし、来週行われる、「全面リフォーム完成見学会」の現場では、弊社の職人が、内装仕上げに頑張ってくれています。本当にありがとうございます。

さて、今週の22日は、「冬至」です。朝日生命の生活雑誌に書いてあったのですが、冬至とは、一年の中で日照時間が、一番短いことで知られ、古代では、この「冬至」の日を「太陽復活の日」として、行事が行われていたそうです。
つまり、古代人にとって、太陽は、「光」「温もり」「植物などの恵み」を与えてくれるものであり、絶対的なものであるため、冬至を境に太陽の照る時間が、長くなるということは、とても、うれしい事だったと思います。
また、古代中国では、冬至を太陽が、蘇る日と考え、一陽来復(逆境、不運など、良くないことが続いた後、ようやく幸運が向いてくること)とも、称したそうです。古代中国では、冬至を一年の始まりとし、正月に定めていたり、ヨーロッパでも冬至は、太陽復活の祭りであるそうです。
さて、冬至の翌日、12月23日(土)、24日(日)は、「全面リフォーム完成見学会」を開催します。私の会社もこの「冬至」をきっかけに 復活(?)して、さらに躍進してまいりたいと思います。
どうぞ、ご期待ください!

by 村上直樹