コラム

2005.11.11

男心と秋の空

「男心と秋の空」でしょうか?

昨日の天気は、雨の予報でしたが、本当に気持ちよく晴れてくれました。

しかし、今日は、早朝から土砂降りの雨が、降りましたので、その雨と雷の光と音で、目を覚ましました。

現在、建築中の「秋田スギ活用住宅」は、柱は、4寸角で、壁は、耐震、防火壁ボードの「ダイライト」を構造として、仕上げの外壁には、「ハーフログ」という山小屋風の秋田スギを貼ります。

内装仕上げは、秋田スギをふんだんに表し、自然素材と無垢の木で、インテリアコーディネートします。

木の家というと、どうしても「和風」、「田舎風」というイメージですが、それをなんとか新しいインテリアで、そのイメージ打ち破りたいと、いつも思っています。

「インテリア住宅」と「自然素材」、そして、「地域林業、産業の活性化」が、できればいいなあと思います

by 村上直樹