最近、購入した愛車は、「東京バイク」と言って、街中を走るには、とても快適な自転車です。
直営店は、東京の谷中にあり、実際に試乗して購入しました。
スリムですが、安定して走りやすく、軽くて、持ち運びに便利です。
私が、お店に行った時は、外人の方が、購入されて、空輸便で送る手配をしていました。
実際、秋田の街中で乗ってみると、なんと、自動車の多さにビックリしました。（排ガスもすごい・・）
やはり、まずは、デザインの国、デンマークのように自転車専用道路の充実をすすめていったらどうでしょうか？

湯沢市で、新築工事が、はじまりました。
湯沢は、妻の実家であり、スキー場やキャンプ場、温泉が近くにあり子供たちの小さいころから遊びの場所でした。
お祭りでは、犬っこ祭り、絵灯篭祭り、大名行列があり、毎年のように見物に来ました。
今は、子供たちは大きくなり秋田を離れ、また、湯沢の義父は秋田で同居するようになり、疎遠になっていましたが、
今回、ご縁があり、お仕事をさせていただくことになりました。
お客様に喜んでいただける「いい家」をおつくりしたいと思います。

この照明器具は、弊社の木の家ギャラリーで、現在、お客様からお預かりしているものです。
この作品は、サクラの木で作られたものですが、日本の伝統工芸の技法を用いています。
量産される工業製品や海外のものではなく、日本の手仕事をもってつくられた照明作家、谷敏幸の照明器具です。
伝統を重んじることの大切さ、そして、時代に即していくことの大切さ。このバランスを保ちながら。自分たちの
世代へつなげることはできないか。それをインテリアという自分の領域で表現し、訴えることはできないのだろうか。
と、カタログに書かれていました。とても、素敵なことです。
まさに村上商店のコンセプトと同じです。本当にいいものは、やはり、手仕事から生まれると思いました。

いよいよ、美しい自然、美味しい水の郷、美郷町で、完成見学会が、開催されます。
気持ちの良い室内から、素晴らしい田園風景を望む、住まいです。
お施主様のご厚意で、開催することになりました。心より、お待ちしております。

明日から２日間開催する「リノベーション見学会」のリビングのインテリアを　ちょっこと、お見せします。
いつもの、無垢の木、自然素材、塗料、和紙などを多用し、気持ちの良い空間になりました。
今回のリノベーションの家は、ナチュラルリラックスのインテリアにふさわしい雰囲気になると思います。
詳しくは、イベントの「リノベーション完成見学会」をご覧ください。

この写真は、美郷町（六郷）で、完成見学会が開催される「ゼロエネ」住宅の写真です。
片流れの屋根には、ほぼ全面にソーラーパネルが載っています。
田園の中に建つ、素晴らしい景色を望む「木の家」です。
来週にご案内いたしますので、こちらも、どうぞ、ご期待下さい。

新屋朝日町で、現在、「北欧の家」完成見学会を開催しているリビングの写真です。
白を基調としたインテリアですので、明るく爽やかなイメージになりました。
やはり、白は、無垢材や無垢の家具、漆喰壁を引き立たせてくれます。
どうぞ、お気軽にご来場ください。

先週、東京の「神田やぶそば」に行ってきました。
火災があってからの新築の建物は、以前の雰囲気を残しながら、
木をふんだんに使った内装や外観は、とても、美しく綺麗でした。
しかし、何かが足りない？、、、それは、やはり年月を経た経年美の美しさでした。
昔の趣、風情、歴史が、木の色、キズ、ヒビや汚れで、感じていたものが、ありませんでした。
でも、お蕎麦は、変わらず、美味しいままでした。

明日からオープンするコンセプトハウスの見学会を開催するため、最終の片付けや、準備をしているところです。
「秋田の町屋」をウッドデッキから居間を見ている写真ですが、建物幅と長さが、新幹線の車両とほぼ同じ寸法です。
この住宅は、木造で耐力壁を設けず、「頬杖」で、耐震性のある空間をつくりました。
昨年春に着工し、今年の秋に完成という異例の長い期間の工事になりました。
しかし、その分、秋田杉の美しさ、頑丈さ、やさしさを感ずることのできる住まいになりました。

細長く狭い住宅のため、見学は、予約制になっております。　どうぞ、お気軽にお申し込みください。

私たちは、住まいのプランニングするときは、街並みにマッチした外観を心がけます。
しかし、六郷の住まいは、街並みではなく、美しい山並みと住まいが、風景として見えます。
そのため、美しい山並みにマッチした素敵な外観になりました。
いよいよ、建て方が、始まりました。
いい家になるよう、みんなで、頑張っていきましょう。