雪国・横手の住宅の建て方が、スタートしました。
日本の銘木、秋田スギをふんだんに活用した、安全で安心できる木の家です。
薪ストーブは、アメリカンスタイルのダッチウエストのエンライト、家族が、楽しく暮らせる住まいになります。

秋田市街と美しい太平山が、一望できる住宅が、完成しました。
そこには、薪ストーブでの暮らし、家族との楽しい暮らし、美しい自然を感じる暮らしがあります。
完成見学会を開催しますので、どうぞ、お気軽にご来場ください。

上は、リフォーム前（平成２７年４月）です。 下は、リフォーム後（平成２７年９月）です。

秋田市内の昔からの住宅街で、採光や通風をあまり考えず増築してきた部分を減築することで、
街にやさしい、人にやさしい、明るく爽やかな、すっきりした家に変身しました。
リノベーションは、これからの時代のトレンドです。

現在、完成見学会を開催させていただいている住宅の近くに　たくさんのヒマワリが咲いています。
ヒマワリと言うと、「夏」のイメージですが、お彼岸を過ぎても、このヒマワリは、たくさんの花を咲かせています。
青い空に黄色いヒマワリが咲いていると、とても幸せな気分になります。
自然を感じながら、自然と共に暮らしていくことは、とても、気持ちの良いことだなあと、思います。

もうすぐ完成する、「桜台の家」です。　かわいい薪ストーブの家です。
現在、外構の駐車スペースとアプローチの工事中です。
この分譲地の既存の植栽「ななかまど」を敷地の中に配置しなけれなならないため、
移植してから枯れないように　毎日みんなで水やりを一生懸命頑行い、なんとか根付いてくれました。
きっと、この住まいの家族と一緒に幸せを育んでくれると思います。
完成見学会は、８月２２日～予定しております。

村上商店の秋田杉でつくる家が、また、はじまりました。
ここの土地は、気持ちの良い日本海の風を背中に受けながら、美しい太平山と市内を一望できるところです。
そして、この家の広々リビングと薪ストーブでは、元気な家族みんなが、楽しく遊びまわれます。
「住まい」は、「暮らし」をデザインします。そして、そこで育まれる楽しい暮らしは、家族の人生を充実させます。
「いい家」は、街、人、地球にやさしい家です。

通りかかった土地に古い街並みや建物があると、とてもカッコいいなあと思います。
ヨーロッパもそうですし、世界に誇る京都などは、その典型的な街ですが、地方には、あまり見かけません。
いままでは、スクラップアンドビルドで、古いものを壊し新しいものにすることが良いとされてきましたが、
最近、カフェなどは、あえて古い建物や家具やインテリアにすることで、癒しの空間にしています。
ですから、これからの住宅には、インテリアが、とても重要なポイントになってくると思います。
テーブル上の模型は、８月から着工する「横手」の住宅です。
自然と共生する、四季を楽しみながら暮らす家です。

現在、見学会を開催している高陽青柳町の住宅は、花壇や植栽のあるエントランスやアプローチが、特長です。
このお宅は、カーポートの下にある　足元にやさしい枕木のアプローチを抜けていくと、木製の玄関ドアがあります。
自然の木や石や花、塗り壁を多用すると、アルミカーポートを設置しても、そんなに違和感がなく馴染みます。
これから、奥の庭に薪小屋を設置して完成です。

７月１８日（土）、１９日（日）、２０日（月）の三日間で、今回の完成見学会は、終了します。お見逃しなく・・・。

秋田市高陽青柳町に新築住宅が、完成します。
小さな、可愛らしい外観ですが、中は、とても気持ちの良い広々空間です。
6月20日（土）から、完成見学会を予定しております。
後日、ご案内いたしますので、是非、ご来場、ご体感ください。

・・・・・・・・　「影の存在を知ることで、光の存在を知る。」
照明作家　谷敏幸の作品、秋田杉の曲げわっぱ技法でつくられたペンダント照明をギャラリーに展示しました。
秋田杉の単板を熱湯の中で曲げながら、おひつや茶筒を作る「曲げわっぱ」。その秋田県に伝わる伝統工芸の
技法を用いた作品。秋田杉を無塗装で使用することで、独特の風合いと香りが生まれ、視覚と臭覚を刺激します。
曲げ、貼り付け、組み立て全てを谷敏幸さん本人が制作しているそうです。