-
2017.7.27
ピクチャーウインドウと小鳥のさえずり
ピクチャーウインドウとは、「外の景色を切り取りした窓」です。特に、窓サッシ(引き戸)を開けると、かがやく日差し、風の香り、鳥のさえずりなどが聞こえ、より一層、心地よさが増します。実は、写真の私の庭には、鳥が巣作りをして親鳥が小鳥を育てています。大きなエンジュの樹が、雨や風からその鳥たちを見守っているようです。そして、もうすぐ、小鳥たちは、元気に巣立って行くことでしょう。
by 村上直樹
-
2017.7.17
おしゃれなインテリアバケツ販売中!
リノベギャラリーにおしゃれなインテリアバケツが、入荷しました。色とりどりのブリキのバケツは、お部屋の中でも、ゴミ箱、脱衣箱、おむつ箱、などなど、使い道は、たくさんあります。是非、お手にとって、ご覧ください。お待ちしております。リノベギャラリーの雑貨販売は、現在、土日のみの営業となっております。
by 村上直樹
-
2017.5.1
「ライフワークを楽しむ家」の建て方が、スタートしました。
五城目で、建て方が、スタートしました。広い敷地にゆったりと楽しく暮らす家、そして、ライフワークを楽しむ家をコンセプトに設計をしました。秋田杉の香りの中で、大きな屋根付きウッドデッキや二階リビングで自然を満喫しながら暮らす家では、きっと、家族全員が、心も体も元気になっていくと思います。
by 村上直樹
-
2017.4.9
見学会は、4月末まで毎週土日開催してます。
八橋大沼町で開催中の住宅は、秋田杉と塗り壁の外観でシャープなイメージになっています。中庭と前庭をこれから作庭しますが、見せる、遊べる、楽しめる庭が、良いと思います。ところで、最近、庭木のない家、樹木のない街路が多くなり、街並みが、寂しくなったと感じがするのは、私だけでしょうか。「もっと、街に緑を!」
マリマリの広告です。4.28付NO.1.pdfby 村上直樹
-
築10年目の住まいと愛犬
住宅の築十年目というと、そろそろ、リフォームを考える時期ですが、私の自宅は、10年目を迎え、秋田杉の外壁や板塀は、ちょうどいい感じのグレーが混ざり、塗り壁との相性もよく、古い雰囲気を醸し出しています。この庭は、手のかからないように落葉樹を何本か植え、敷地には、コケが生えています。また、ウッドデッキは、屋根がかかっていないため、雨や雪が、直接あたる過酷な状態ですが、このセランガンバツというデッキ材は、腐れもなく大丈夫です。人間と同じで、若く(新しく)てきれいな人(家)が、老いて(古くて)も、趣のある人(家)になる「経年美」のある家が良いと思います。
by 村上直樹
-
2017.3.30
日々の暮らしに欠かせないもの
質素、簡素、素直など、「素」とは、手を加えていないそのものであり、自然そのものということになります。
それは、物・事・人にとって、とても大事なことであり、素材が悪ければ、なかなかうまくいきません。
この写真の家具は、すべて無垢の木の素材を使い、素材を生かした美しさや心地よさを醸し出しています。
ですから、住まいも、素材を吟味してつくる、心地よい暮らしのできる家がいいと思います。by 村上直樹
-
2017.3.19
家事とインテリア
いつも、プランニングの段階で「洗濯物をどこに干すか?」ということを考えるのですが、子供が小さいときや、ペットがいる場合、「家事とインテリア」を融合できればいいなあと思います。
素敵なインテリアは、どうしても非日常的になりますが、その非日常と日常を融合したインテリアにすることで、楽しい家事や、暮らしができると思います。
ちなみに 写真のリビングは、介護2の老人と働き盛りの娘と夫婦と愛犬の5人(?)家族と、急に人数が増えて、室内干しスペースが、足りなくなった我が家です。by 村上直樹
-
2017.3.8
愛犬シンジローは、生後6ヶ月になりました。
写真は、私の愛犬、シンジローです。自宅のソファーで、くつろいでいます。
隣のぬいぐるみは、「タンタンの冒険」に出てくる「犬のスノーウイー」です。
昨年の12月に家族の仲間入りをしたときは、このぬいぐるみの半分ぐらいの大きさでした。
まだ、体重は、4kgぐらいですが、とても活発に家の中を走り回っています。
お散歩デビューは、3月下旬頃になりそうです。by 村上直樹
-
2017.3.4
新築完成見学会の写真①(アイランドキッチン)について
最近、人気のあるアイランド型キッチンは、テーブルと一体型が多いようです。
写真の、今回、秋田市八橋大沼町で、完成見学会をおこなう会場のキッチンも、
(キッチンとダイニングのペンダント照明は、まだ、設置されていません)
テーブル、収納家具、キッチンが、一体型になったビッグキッチンになりました。by 村上直樹
-
2017.1.20
冬季間の基礎工事は、・・・。
この写真は、現在、新築住宅の工事中の基礎コンクリート下地施工をしているところです。
まるで、サーカス小屋のようにブルーシートで大きなテントを張り配筋工事をしていますが、
実は、その下の断熱材スタイロフォームは、道路工事にも使用する耐圧性の強い断熱材です。
そのスタイロフォームを内側外側50mmづつ100mmを張り、ヒートポンプによる温水で
蓄熱した熱を逃がさないようにして、床下から室内全体を暖めてくれます。そして、工事中、このテントは、雨、雪、温度から、コンクリートを守ってくれます。
この基礎工事が、頑丈に綺麗にできることが、建築の最も重要なことだと思います。by 村上直樹