今朝の自宅のダイニングです。

先日、可愛らしい犬の絵が描かれているテーブルクロスを購入しました。

テーブルは、どうしても、食事をするたびに汚れてしまいますので、洗濯しやすく、

気持のよい素材（綿100％）にしました。

食事、料理、洗たく、掃除、などなど、家事を楽しくするものを　チョット取り入れると

気持のよい暮らしができます。

気取らない、飾らない、街並に溶け込む、秋田スギでつくる上質で上品な家。

そんな家が、燈の街に　もうすぐ、2棟目として、完成します。

そして、3棟目も、8月には、着工します。

6月26日（土）には、この２棟を見学しながら、建築家田中敏溥さんから、お話しを聞くことができます。

家づくりに大切なことを　きっと、わかり易く説明していただけると思います。

わたしも、とても、楽しみです。

昨日、由利本荘市の西目において、現場の視察を兼ね、ハーブ園に立ち寄りました。

その時、「西目の菜種油」を購入してきました。

菜種油は、動脈硬化などの原因になる悪玉コレステロールを減少させるオレイン酸を

豊富に含んでいるそうです。

このビンの原料は全て西目で栽培され、完全無添加の製法にこだわってます。

秋田杉でつくる家と同じ、地産地消であり、健康食品です。

肌寒い日々が続きましたが、やっと、爽やかな暖かい気候になりました。

今朝は、緑が、とても美しく、まぶしかったです。

その時、近所で見かけた「藤の花」です。

道端で、木や花を植えたり、飾っている家を見かけると、ほっとします。

天気がよく、暖かくなると、木々や草花が、美しくなり、私達は、気持も明るく楽しくなります。

ですから、住まいも、自然な風、光を感じる家、木々や草花を楽しむ家が、良いと思います。

冬暖かく、夏涼しく、自然を楽しめる家、そんな家をつくり続けていきたいです。

この写真は、単なるライオンのキャラクター・スリッパではありません。

なんと、スリッパの底には、太い紐状のものが、たくさん付いている雑巾スリッパなのです。

キッチンや洗面所、脱衣室など、水がこぼれ易い所で、履きながら拭ける（？）スリッパなのです。

床が、水でよごれても、腰やひざを曲げずに、足で簡単にふき取ることができます。

そして、そのスリッパごと洗濯をしてしまえば、何回も使える、スリッパ雑巾なのです。

お行儀が、悪いと言われるかもしれませんが、これも、アイデア商品でした。

この写真の椅子は、弊社ギャラリーに置いてある「脚立イス」です。

左側が、通常、椅子の状態にいている姿ですが、背の部分を倒すだけで、

簡単に右側のような脚立に変身します。

素材は、秋田産のクリの木を使い、とても、可愛らしくつくってあります。

この椅子ですと、脚立と違い、部屋の片隅に置いてても、インテリアになります。

アイデア商品だと思います。

５月の後半になって、やっと、暖かさと爽やかさを感じるようになりました。

天気の良い時に　体全体で、自然を感じることは、とても気持ちの良いものです。

この写真は、今朝の散歩道の風景ですが、雄物川の水面に写る風景が、とても美しく、

ついシャッターを押してしまいました。

最近、新屋に引っ越しましたので、この美しい川、山、海を　毎日、見ることができます。

秋田は、この美しい自然にあふれている、幸せな街だと思います。

この写真は、先週から着工した「長期優良住宅」の基礎工事です。

土台と基礎をしっかりと固定するアンカーは、キチンと中心に設置されています。

外側には、防蟻の断熱材をまわし、基礎をダブル断熱としています。

１００年住宅、３０年間メンテナンス、耐久性、断熱性、耐震性に

優れていると認定された、秋田スギでつくる、村上商店の「木の家」です。

これからも、ひとつひとつ、いい家をつくっていきたいと思います。

完成は、７月末頃、どうぞ、ご期待下さい。

これから、毎週、土日祝に公開する

さわやかな五月晴れのモデルハウスの外観です。

コンパクトですが、とても、暮らしやすい「ちょうどいいサイズ」の家です。

室内の気持ち良さ、明るさ、広がりを感じることは、すべての見学者に言われました。

今まで、村上商店が、つくり続けてきた「明るさ、広がり、気持ち良さ」を　さらに高め、

そして、人にやさしく、街にやさしく、地球にやさしい、未来の子供たちに誇れる家を

提供するため、このモデルハウスをつくりました。

若い方が、歳をとった時、「いい家だなあ」と思える家を提供していきたいと思います。

通常、お饅頭というと、表面が、柔らかいものですが、この「かりんとう饅頭」は、

表面が、カリッとしていて、中にアンコが、入っています。

つい最近まで、「十円饅頭」というものが、ずいぶん、出ていましたが、最近、

この「かりんとう饅頭」が、とても、人気が、あるそうです。

食べるものもそうですが、やはり、その地域で育った素材を使い、地元の職人

さんが作ったものが、とても、美味しいと思います。

この写真のお饅頭の下は、秋田産の「栗」の木の無垢材のテーブルです。

本物の無垢の木も、食材に、不思議と、とても良く似合います。