この写真は、皆既月食の写真ではなく、12月21日、早朝の朝日です。

朝、7時前後に　日の出の時間となりますが、とても大きく綺麗な太陽を見ることができました。

昨日は、3年ぶりに　この太陽と地球と月が、一直線になり、皆既月食だったそうです。

昨日は、曇りのためで、秋田市では、残念ながら皆既月食を見ることができませんでしたが、

早朝の月は、とても大きく綺麗に見えました。

太陽と月と地球、そして、自然は、いつも、美しいなあと思います。

いよいよ、今年最後の完成見学会を　秋田市牛島西にて、開催します。

今回は、36坪のコンパクトな住宅ですが、「心地よい・暮らし易い」を考えた住宅です。

無駄な空間をなくし、体と地球にやさしい素材を使い、性能を考えた、

秋田杉とパネルヒーターのぬくもりを　ご体感していただきたいと思います。

詳しくは、イベント情報をご覧ください。

この写真は、自宅に置いてある「温度・湿度計」です。

洗面所、ＬＤＫ、寝室にそれぞれ、置いてあります。

昨日ですと、外の温度が、3℃でも、室内の1Ｆ2Ｆは、24℃でした。

この温度湿度計には、快適ゾーン（湿度45％～60％、温度18℃～25℃）とあります。

暖房は、スラブ蓄熱暖房ですので、冬になると、乾燥に注意しなければなりません。

乾燥するのは、パネルヒーターも同じですが、人間の体温や血圧と同じように　

室内の温度・湿度も、常に気にしていた方が、良いと思います。

現在、牛島西四丁目に新築工事中の住宅の写真です。

ここは、12月中旬に完成いたします。

現在、断熱工事も終え、内装仕上げのための下地工事の真っ最中です。

今回も、秋田スギ活用住宅であり、地域材を活用した長期優良住宅です。

広さは、35坪とコンパクトですが、暮らし易い、使い易い、オール電化で、

ヒートポンプ暖房（パネルヒーター）の快適な空間になります。

いよいよ、寒くなってきましたので、是非、次回は、その温もりをご体感していただきたいと思います。

写真は、今朝の日の出の太陽です。（勝平保育園から撮影）

さわやかな秋の朝の冷たい空気を感じながらの散歩は、とても、気持の良いものです。

１０月下旬になり、急に寒さを感じ、これから、冬に向かう準備期間になりました。

寒くなると、温かいものが、美味しくなり、暖かい着物が、やさしく包んでくれます。

そして、秋から冬の快適な暮らしは、その暖房と断熱と換気が、重要になります。

秋と冬を楽しめる暮らしをしましょう。

先週、文京区白山にある東洋大学に行ってきました（私の母校で、長女は現在、経営学部の二年生）。

３０年ぶりの大学は、高層ビルになっていて、その最上階から、水道橋方面を撮影した写真です。

文京区には、高い建物がないので、見晴らしの良い東京の景色に驚いてしまいました。

今回は、在学中に入部していたテニス愛好会の周年パーティーに参加するため行きました。

大学までの道を　まるで、タイムスリップしたかのように　ゆっくり時間をかけて、昔を思い出しながら歩きました。

もう、昔には、戻れないけれど、昔を思い出し、懐かしむことの楽しさを　感じてきました。

明日から開催する完成現場の外観アプローチの写真です。

アプローチの植栽は、以前から植えられていた「ドウダン」です。

紅葉して、とても美しく、繊細で上品な佇まいの外観にとても良く似合います。

お施主様のご祖母様にも、喜んでいただきました。

今日は、東北電力の新入社員研修ということで、15人程の団体の見学が行われました。

この住宅にヒートポンプ暖房を設置しているためですが、その他、間取りや素材の美しさに

皆さん、とても驚かれていました。

明日から、二日間、最終の見学会を行いますので、是非、また、いらしてください。

お待ちしております。

昨日今日と　卸町で、プレオープン完成見学会を開催しました。

天候の影響で、少し、遅れてしまったため、先にご案内した方々のため行いました。

今回の見学会は、「オール電化」「ヒートポンプ暖房」「エコキュート」の住宅です。

秋田杉と自然素材と匠の技の家です。

来週の土日(２４日、２５日）は、グランドオープンですので、お気軽にご来場ください。

この小さな赤馬の置物は、昨日、ぶらっと立ち寄った１００円ショップで、購入したものです。

ブリキで作られていますので、その雰囲気と色合いに引かれてしまいました。

１００円ショップにインテリア雑貨？と、考えてしまいますが、意外と　面白いものがありました。

この他にも、籐で編んだ小物入れも買いました。合計、２００円でした。

可愛い置物やお花は、お金をかけなくても、お部屋を　明るく、爽やかにしてくれます。

私の場合は、ゆっくり、ホッとする空間は、やはり、おトイレですので、そこの棚に飾りました。

この写真は、今日、由利本荘森林組合から届いた、「楢（ナラ）の木」の割り薪です。

７月頃伐採し、乾燥させたものだそうです。

このまま外で、１０月頃まで、自然乾燥させてくださいと、言われました。

薪の長さが、1ｍ程度あるので、実際には、これを電動チェーンソーで、カットして使います。

自然の木が、積み並ぶ風景は、とても、雰囲気があって、いいなあと思いました。

薪ストーブの家は、独特の「木の香り」がして、山の中の別荘にいるような　

ゆったりとした雰囲気になります。

薪ストーブのぬくもりの中で暮らす、冬が楽しみです。