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2011.10.16
KUKU MUKU の椅子
木の家ギャラリーの展示販売コーナーに 新しい椅子が、はいりました。
この椅子は、デザイナーの小泉誠さんの作品で、2006年にグッドデザイン賞を受賞しています。
素材は、ナラで、仕上げの塗料は、蜜蝋ワックスです。
村上商店では、このようなデザインもの椅子をこれから展示販売していきます。
少しづつ、ご紹介していきますので、どうぞ、ご期待下さい。
by 村上直樹
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2011.10.9
秋の日の出
早朝、天気が良いと、愛車で5・6分走り、日の出を見に行きます。
(ここは、四ツ小屋の田園風景から、御所野台地を望んだところです)日の出の気持ち良さは、放射状に輝く光と、その暖かさです。
全身にその光を受けると、なんとなくパワーを得たような感じになります。
早朝は、風がとても冷たく、全身冬着で、モコモコになって走りますが、
やはり、光と風を全身で感じながら走ると、自然と共に生きているんだなあと思います。
自然を楽しみ、自然を感じる暮らしが、良いと思います。
by 村上直樹
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2011.10.3
店舗リニューアルしました。
弊社木の家ギャラリーの1F、2F、3Fを改装いたしました。
1Fは、生活雑貨やインテリア
2Fは、木の家具とモデルルーム
3Fは、打ち合わせコーナー、キッズコーナー
今後、小さなセミナーやイベント、そして、セールなども予定しておりますので、
どうぞ、お気軽にお越し下さいませ。
by 村上直樹
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2011.9.16
美しい基礎工事
この写真は、現在工事中の基礎コンクリートの「鉄筋」が、きれいにセットされたところです。
基礎工事は、住宅を支える重要な部分ですが、その構造も、様々な種類があります。
今回は、地盤改良が必要だったため、ベタ基礎にしましたが、弊社のつくる基礎は、
見るからに「美しい」、「頑丈」、「シンプル」、「繊細」といった感じで、やはり、「いいなあ」と思います。
「構造」が美しいと「形」も美しく、そして、間取りや仕上がりも美しくなります。
つまり、プラン~架構~構造~間取り~仕上がり~外構まで、全てが、美しい住宅が良いと思います。
by 村上直樹
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2011.7.20
全面リフォーム完成見学会
こんどの7月16日から~24日まで、開催する、全面リフォームした住宅です。
外壁の上部は、秋田杉縦張り、押縁仕上げで、下部は、火山灰仕上げです。
どちらも、自然素材であり、土に還るものです。
室内は、いつものとおり、「広がり間取り」で、吹き抜けをとおして、光と風が吹き抜けます。
是非、会場で、気持ち良さ、使い易さを ご体感ください。・・・「詳しくは、イベント情報をご覧ください」
by 村上直樹
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2011.7.11
夏の建て方が、始りました。
LDKから、桜並木を借景できるようにレイアウトした住宅の建て方が、始まりました。
村上商店の住宅は、秋田杉を構造から仕上げ、化粧材まで、ふんだんに使った、
上品な木の香りのする家です。
その土地を生かし、自然を取り入れ、住む人も近隣の人も、気持のよい家になります。
そのため、いつも、街並に配慮し、シンプルで、繊細で、美しい住宅をつくるように心掛けています。
「清楚」という言葉に似合う、秋田杉の美しい家をつくり続けたいと思います。
by 村上直樹
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2011.6.17
朝顔の季節
朝の散歩で見つけた「朝顔」です。
もう、夏になりました。今年も、暑い夏になるのでしょうか?
季節を楽しみ、自然の美しさを感じ、当たり前のことに感謝して、楽しく暮らす。
そんな日々が、良いと思います。
by 村上直樹
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2011.5.19
春の日差し
自宅のインナーテラスで、春の景色を眺める、愛犬ジローです。
そして、薪ストーブは、花器置き台になりました。
観葉植物のモンステラは、とても、元気な植物で、どんどん増えていきます。
大きなハート型の葉と、細い茎のアンバランスさが、とても、面白いです。
冬の期間は、室内を明るくしてくれました。
春は、園芸、野菜のシーズンになります。 お庭やアプローチをお花や野菜で飾りましょう。
by 村上直樹
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2011.5.16
遅咲きの桜並木
この写真の風景は、5月5日に撮った秋田市新屋の水路に並ぶ、美しい桜並木です。
今年の桜は、寒さのため、遅咲きとなりましたので、ちょうど連休中に見ることができました。
そして、その上品な桜の香りを感じることができました。
長い冬が終わり、秋田の春は、とても美しいと言われます。
時の流れの中で、人も四季も、移ろい変化していきます。
すべての変化を受け入れ、楽しみ、暮らして行くことは、とても、良いことだと思います。
by 村上直樹
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2011.4.17
ものづくり日本
この写真は、先週行ってきた、東京の御徒町のガード下につくられたショッピングモールです。
ガード下というと、昔のイメージですと、薄暗い、危険な場所のような感じですが、
街全体をデザインしたことにより、とても素敵な空間になっています。
そして、その一軒一軒の店は、すべて「日本の手作り」にこだわっています。
「デザイン」と「職人の技」で作られた「オンリーワン」の商品を販売しています。
これからの日本は、「大量多品種使い捨て」から、「少量こだわり、永く大事に使うもの」へ、・・・。
きっと、「エコ」「上質」「思いやり」にお金を使う時代になっていくと思います。
・・・ちなみにこの街の名称は、秋葉原(AKI)と御徒町(OKA)の間にあるので、
「AKI-OKA ARTISAN」といいます。そして、「ARTISAN]とは、職人のことだそうです。
≪goo辞書より≫artistは芸術(fine arts), artisanは技能(craft)や応用芸術(applied art)に従事する者をいう
by 村上直樹