秋田市大町６丁目で、新モデルハウス「秋田の町屋」の建て方が、順調に進んでいます。
やはり、これだけ大きな秋田杉の無垢材が、並ぶと、「美しい」と感動します。
工事現場を通りかかった方も「これ住宅だが？・・・すごいな。まるで鉄骨造だ。
でも、鉄骨は腐るから、木のほうが、頑丈だべ」と言って行かれました。・・・とても、嬉しかったです。
秋田で育った秋田スギでつくる家は、とても気持ち良いです。

本日、夕方、完成見学会の終了時の写真です。
しっとりとした「木の家」の空間が、とても、気持ち良いです。
この後、お施主様とお引き渡しをさせていただきましたが、
奥様のおなかの中のお二人目の元気な赤ちゃんも、
きっと、喜んでいただけると思います。
これからも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今朝、秋田では、久々の太陽でしたので、うれしくなって写真に撮ってしまいました。
大きな太陽から感じる温もり、まぶしさ、香りは、もうすぐ訪れる「春」を予感させます。
そして、長い冬を終え、雪が解け、草花や虫、鳥や生き物の息吹を感じます。
秋田の人は、春を「輝くように美しい」と言われます。
それは、長く辛い冬を暮らしてきたからこそ、感じる言葉そのものだと思います。

もうすぐ、お彼岸というのに　まだまだ雪の多い、下北手寒川の住宅見学会会場です。
写真の住宅は、今週の土日、来週の金土日、見学会を開催しています。

塗り壁は、まだ、下塗りの状態です。もうすこし、暖かくなってから、仕上げの上塗りをします。
なぜ、そんなに手間と時間をかけるのか？と言われますが、やはり、「木の家」ですからと、お答えします。

村上商店では、これから、４月末まで、合計３件の住宅の見学会を開催します。
すべて、「木の家」の「長期優良住宅」です。
是非、ご来場ください。・・・・・・・・・・・　詳しくは、イベント情報をご覧ください。

秋田スギでつくる「長期優良住宅」が、秋田市川尻上野町にもうすぐ、完成します。
この写真は、工事中の二階ホールの大きな梁です。
長期優良住宅では、構造計算をしますので、基礎も木造も頑丈になります。
外壁は、「ガルバリューム」と「秋田スギ」のコラボです。
内壁は、漆喰を塗りました。
可愛らしい家になります。３月２９日から、見学できます。
どうぞ、ご期待下さい。

1月20日の「大寒」から、新しい現場の建て方が、スタートしました。
いつも、自社の建築現場を見て「木材の量が多いなあ」と思います。
土台以外は、雪国で育った粘り強い「秋田スギ」を活用した「長期優良住宅」の家です。
みんなで、力と知恵を出し合い、ひとつひとつ「いい家」を作っていきたいと思います。

先日、秋田駅前のデパ地下で、面白いお菓子を買いました。
ソラマメの形をした和菓子で、中には、白あんが、入ってました。
実は、「福ハ内」と焼印してる（スギの木箱）を「節分に使えるなあ」と思い、購入しました。

確かに美味しかったですし、また、箱も後で、何回も？使えるので、満足でした。

写真の住宅は、現在、秋田市下北手寒川に工事中の「木の家」です。２月下旬に完成します。
いまは、内部造作工事（ここに時間がかかります）の真っ最中です。
これから、内装工事、家具工事、電気設備の取り付け工事を行い、完成します。
雪の多い地域なので、庇を深くし、木製テラスを設け、田園風景を望みながら、楽しく暮らす家になります。

どうぞ、完成見学にご期待下さい。

薪ストーブの魅力は、やはり、ゆらめく炎にあります。

そして、暖かさは、「輻射熱」により、体の芯から温まるような気がします。

そして、不思議なのが、愛犬ジローも、薪ストーブが、好きだということです。

愛犬ジローは、雪の日にお散歩をすると、足が、雪玉だらけになってしまいます。
ジローの犬種は、シュナウザー、ドイツ語で、「口ひげ」の意味だそうです。
この犬は、通称「ホワイトシュナウザー」といわれ、珍しい犬種らしいです。
毛は、絹のように細くて柔らかく、陽にあたると輝く雪のように　真っ白になります。
でも、人見知りで、だれにでも吠えてしまうことが、欠点です。

さて、ホワイトクリスマスが、過ぎると、いよいよ、新年、お正月です。
今年も、たいへん、お世話になりました。来る年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。