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2011.2.28
ゆったりとした時間が流れる木の家
自宅の冬の暖房は、床下から室内全体を暖かくする「スラブ暖房」といものです。
薪ストーブは、補助暖房として、季節の変わり目に、1週間程度使いました。
あとは、深夜電力で、温めたコンクリートが、床下から室内を暖めるだけでした。
室温を20℃~22℃程度に設定すると、寒くもなく暑くもない、快適な暮らしができました。
ただし、前日の温度設定を間違うと、暑かったり、寒かったりしました。
先日は、暖かくなる前日に温度設定を最高にしてしまい、室温が25℃前後になり、
暑くて、疲れてしまいました。やはり、暖房機には、それぞれ長所、短所がありますね。
でも、愛犬ジローは、床が暖かいので、とても、気持良さそうです。
by 村上直樹
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2011.2.22
体重計で、ダイエット。
この写真は、私の自宅の浴室前、洗面脱衣室です。
実は、この体重計で、毎日、100g単位で、体重を計っています。
そうすることで、前日の食べ過ぎ、飲みすぎを反省しますので、
毎日計る前は、なかなか、体重が減少しませんでしたが、2か月で、2㎏減少しました。
「計るだけで、ダイエット!」は、私にとって、本当でした。
□□部屋の床には、コルクタイルを貼っています。やわらかく、自然の温もりがあります。□□
□□自然の素材を体の触れるところに使うことは、とても、気持ち良いです。□□
by 村上直樹
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2011.2.18
敷地と配置
この写真は、現在工事中の建物の模型です。
土地の形に特徴(台形)があり、プランの時に とても、悩みました。
しかし、「採光」「通風」「広がり」、そして、「街並み」を考え、このような「配置」になりました。
間取りの特長は、どの部屋からも「庭」が、見えることです。
そして、構造は、総二階建の本屋と平屋(和室・車庫)を取り入れた、シンプルな架構です。
完成が、楽しみな素敵な住宅です。
by 村上直樹
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2011.2.17
秋田杉の素晴らしさ
この写真は、私のお昼の弁当ですが、秋田杉の曲げわっぱでつくってあります。
なんか、駅弁のようですが、秋田杉ですので、とても軽く、爽やかで、ベタつきません。
以前は、お昼は、外食が多く、不規則でしたが、この弁当にしてから、規則正しくなり、
また、そのおかげか、体重が減りました。
自分でつくってみて、わかったのですが、量は、多くなくても十分だなあと思いました。
粗食は、健康の源なのかもしれません。
そして、いつも、秋田杉は、素晴らしいなあと、思います。
by 村上直樹
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2011.2.14
バレンタインデイ
この写真のウィスキーハイボールセットは、現在工事中のお客様(奥様)から、
私と現場監督へ、バレンタインチョコではなく、バレンタイン酒ということでいただきました。
おこころづかい、誠にありがとうございました。
日本酒もウイスキーも、最近では、焼酎ブームに負けていますが、
早速、今夜の晩酌にいただきたいと思います。
そして、ハイボールの泡のように仕事も業績も上にあがって行きたいと思います。
by 村上直樹
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2011.1.30
小さな家の楽しい暮らし
この写真は、私が、「燈の街の建売住宅」をイメージして描いた(古代文字のような)絵です。
ここには、「暮らしを楽しむ」工夫が、たくさんあります。
ここは、「料理をする」「食事をする」「読書をする」「お花を飾る」「勉強する」など、
普通の生活、当たり前の暮らしを楽しく、気持ち良くできる家です。
二階の勾配天井の開放的なリビングから見える庭は、「広い空」です。
是非、ご来場していただき、ご体感してみてください。
by 村上直樹